乳がんを疑われていた日々と、非浸潤乳がんのブログ

乳がんを疑われている日々の記録でしたが、非浸潤がんとのことで、そのことを書きます。

針生検の結果、2回目の診察

 

2月下旬、初診から18日後に、針生検の結果を聞きに行ってきました。

前回診ていただいた先生は休暇に入られてしまったとのことで、同じチームの若い女性の先生に説明を受けました。

「チームで、上の先生ともしっかり相談していますので、ご安心ください」と。

 

結果は、異型乳管内病変。

先生は絵を描いて説明してくれました。

この状態のことは色々ネットでも調べてみて、論文などもみてみたのですが、病理の詳しいことは素人の私にはわかりませんでした。

非浸潤癌とも言えないけど、正常な状態ではない、ということで理解しました。

 

もう少し調べてみましょう、ということで、やはりマンモトーム生検と、造影MRIとエコーを追加するとのことでした。

なんとなく覚悟していたけど、また癌の可能性と検査への恐怖で不安な日々が続くのだな…と暗い気持ちでした。

 

ただ、癌の進行の可能性について初めて先生から、「極めて初期の可能性が高く、おそらく癌だとしても乳管から出ていないステージ0、浸潤していたとしてもステージ1ということになると思います」と説明があり、どうも、そんなに切羽詰まった状況ではなさそう、ということもわかりました。

 

次の予定としては、三月初旬にMRI検査。下旬に放射線科の方によるエコーと、MRIの結果を教えてもらえる診察、四月上旬にマンモトーム生検になりました。

 

マンモトームの結果が出るまでまた2〜3週間かかるとのことだったので、結果が出るのは早くても四月中旬…。

これは長期戦になってきたぞ…ストレスで死なないようにしないと、と改めて思いました。